酒と言う存在を忘れるために〜断酒

シアナマイドを飲んで、断酒をすることになりました。突然でもあり、必然でもあり…日々の生活を書いていきます。

再々断酒3日目

久し振りに更新です。

またスリップしました。


シアナマイドを飲んだふりして、酒は素直に飲みました。

美味しかったです。

情けなかったです。


他の人を見ると既に数百日断酒が続いているのが普通なのに。


ただ嘘は書きません。

このブログではどんなに恥ずかしくとも真実のみを書きます。


恥の上塗りではありますが、自分を本当に見つめなおすために。


金曜日から我慢できました。


明日からまた仕事が忙しくなります。


本気で断酒している人には、だめな私ですね。

でもそれも自分。

頑張ろう。

断酒6日目

久しぶりの更新です。

なんとか頑張っています。

昨日は夜5時に仙台に遊びに行ってきました。帰ってきたのは午前3時。

酒を飲まないと車が運転できていいですね。

いっぱい友人の家で麻雀してきました。

プラマイゼロ!

咲のようですね。

なかなか

うまくいかない日々です。

「アルコール依存症治療革命」(中外医薬社)成瀬 暢也著を読みました。amazonの説明を載せると


長年にわたって停滞しているわが国のアルコール依存症治療は、そのあり方を根底から見直される必要がある。 「底つき」は本当に必要なのか? 「自助グループ」しか手立ては無いのか? 「ハームリダクション」の発想はわが国には当てはまらないのか? 数々の常識を覆し,アルコール依存症治療のあるべき姿に迫る!


という感じです。全体的に断酒一辺倒の治療を否定し、アルコール依存者ではなく、「アルコール障害」という言葉を用い、患者として接すべき立場を主張しています。

まあ、ハームリダクション自体が断酒を否定するものなので、都合のいいように解釈されそうですが。

もう一つの結論は「寂しからのむ、人間関係の修復が依存を断ち切る一歩」だそうです。

今月出たばかりの本なので評価はどうか。

ちょっと甘やかしすぎ…っていうのが素直な感想です。でも、ちょっと羨ましい治療方法でもあります。


今日は断酒。